食べ物や料理についてのコラム

共働き夫婦の料理事情ってどうなっているの?一緒に食べている?お弁当は作っている?

こんにちは。 結婚生活10年、料理歴20年のみやんです。

同棲と違って「結婚」をすると家庭の役割に責任が伴ってきますよね。

家事は主に

・掃除

・洗濯

・料理

がありますが、その中でも一番大変なのはやはり『料理』じゃないでしょうか。

掃除や洗濯は週末にまとめて出来たりしますが、料理だけはそうはいきません。

「毎日外食」出来るくらいお金に余裕があれば良いですが、ほとんどの家庭はそんなに余裕がありません。

パートナーや家族の満足を考えると、毎日スーパーのお惣菜やコンビニのお弁当というわけにもいきません。

そう、残念ながら「料理」はある程度頑張る必要があります。

そこで疑問に浮かぶのが、

他の家庭はどうしているのだろう?

ということ。

特に共働き家庭の場合は時間に余裕がないので、みんなどれくらい料理をしているのか気になるんじゃないでしょうか。

一般家庭の事情を調べてみたので、私の経験を交えつつ、解説していきたいと思います。

共働き夫婦の料理事情

自分で料理している?一緒に食べてる?

夕食を夫や家族と一緒に食べる

夕食を自分で料理する

が共に70%以上のようです。
共働き夫婦の食生活に関するアンケート
(30~50代主婦に対するアンケートなので20代はもうちょっと少ないかもしれません)

けっこう多いですね。

ちなみに我が家は

平日=タイミングが合う時以外は別々に食べる

休日=私が作って一緒に食べる

です。 昔は平日も私が作って一緒に食べていたのですが、金銭的にも時間的にも別々の方が楽だよね、ということで無理に一緒に食べることはしなくなりました。

みやん
みやん
やっぱり一緒に食べる時間を作るのは大事だと思うし、そう思っている家庭が多いみたいですね

お互いの帰宅時間や子供がいる・いないで変わると思いますが、周囲の既婚者を見ていても、なるべく努力して一緒に食べている人が多い印象です。

お弁当は作ってる?

毎日お弁当を作っている人は50%くらい、週1~2日以上だと70%以上のようです。
レタスクラブニュース

意外と多いですね。

私の職場を見ていると、週1~2日以上が50%くらいで、毎日お弁当を持ってきている人はあまり多くありません。

同僚とランチを食べに行く、というのが息抜きになるので、外食とお弁当を上手く使い分けている印象です。

どれくらいお弁当を作ってくるかは職場の雰囲気でもけっこう変わるかもしれないですね。

職場の雰囲気と、お弁当に何を求めるのかで決めましょう。

食材はいつ買ってる?

休日にまとめて購入。 必要があれば平日は1~2回、が多いようです。

仕事終わってからスーパーに寄るのってけっこうシンドイんですよね。

家と同じ方向なら良いんですが、反対側にあると徒歩3分くらいの距離でもあきらめてしまうことがあります・・。

みやん
みやん
東京って駅直下にスーパーあるところ多くてうらやましい(私は大阪在住)

買いに行く時間+作る時間を考えると休日にまとめ買いしておくのが良い

1汁3菜を作るとどれくらい時間がかかるのか

超本格的に作った場合

昆布やカツオ節からダシをとって味噌汁を作り、豚のしょうが焼きにサラダ、卵焼き・・・

と全部一から作っていると1時間30分~2時間くらいかかります。

お弁当の用意もプラスすると、2時間30分くらい。

よほどの料理好きじゃないとかなり厳しいですよね。

私は一人暮らしを始めた時に料理にハマって、1日3時間×300日以上料理していましたが、1年くらい続けたら疲れが溜まったので適度に手を抜くようになりました。

みやん
みやん
平日仕事しながら毎日2時間以上料理するのは、かなりシンドイし疲労も溜まります

だしの素やレンジを利用した場合

だしの素やガラスープの素、温野菜はレンジで用意、という風に省略できるところは省略すると、だいたい1時間前後で作ることができます。

一から作った場合と多少楽をした場合の調理時間は私の経験で書いていますが、他の方の意見も同じでした。

※参考サイト:発言小町

自身やパートナーの食へのこだわりと、時間の余裕で決めよう

誰しもが出来る限りちゃんとした料理を作って食べたいと思うもの。

ですが帰る時間が20時や21時だと、そこから本格的な料理を作っていたら食べる時間が深夜になってしまいます。

毎日の料理に使える時間と、お互いの食へのこだわりのバランスを考えて、どれだけ手間をかけるか決めましょう。

料理の経験があまり無い人は、平日は簡単な料理やお惣菜も交えつつ、時間のとれる週末だけ本格的な料理にチャレンジして経験を重ねていくのが良いと思います。

食生活のよくある問題と解決方法

何のためにどれくらい料理をするのか決めておこう

女性だから、結婚したから、「毎日ちゃんとした料理を作らなければいけない」と無意識に思い込んでいる人は結構多いんじゃないでしょうか。

ですが共働きで毎日一から本格的な料理を作り続けるのは超絶しんどいです。よほどの料理好きではない限り、どこかでプツっと折れてしまうかもしれません。

1:健康のため

2:節約のため

3:毎日手作りの美味しい料理を食べたいから

料理を作る理由はいろいろあると思うのですが、上に挙げた「3:毎日手作りの美味しい料理を食べたいから」でない限り、毎日頑張ってちゃんとした料理を作る必要はありません。

お互いの限られた時間の中で、毎日どれくらい用意するのか決めておきましょう。

「料理を作るのは早く帰れた日だけで良いか?」

「お弁当に冷凍食品を使いたいが、問題ないか?」

といったことをあらかじめ話し合っておくのが大事です

後から切り出すのはけっこう大変。

最初は頑張って弁当も全部手作り

だんだん疲れが溜まってくる

もう少し楽をしたいけど急に冷凍食品を使いだすのも気が引ける

頑張って作り続けてイライラが溜まってくる

こんな感じになってしまいます。

なぜ言い出しづらいのかと言うと、「ちゃんとした弁当が当たり前になっている」からですね。

急に「グレードダウンして良いか」とは切り出しづらいので、最初に話していた方が楽です。

パートナーから「手作りじゃないと嫌」「お惣菜を買うのは勿体ない」といった意見を言われた場合は、他の家事を手伝ってもらう、食後の後片付けはやってもらう、など負担を分担してもらえないか話し合いましょう。

献立を考えるのはかなりの手間!好き・嫌いを網羅しておこう

結婚する前から合わせると妻とは15年以上付き合いがありますが、

「グリーンピースは苦手じゃない」

ことを最近初めて知りました。

たしかに「好きってわけではないけど苦手ではない」食材について語り合うことってそんなに無いですからね・・。

みやん
みやん
グリーンピース苦手な女性が多いので、妻も好きじゃないだろうと勝手に思い込んでいました。

食材の好き嫌いを把握しておくのはすごく大事です。

料理の手間って作るのと後片付けばかり語られますが

「今日の料理はどうしようか」

と考えるのって、実はすっごい負担なんですよね。

自分一人だけなら「今日はインスタント食品で良いや」「コンビニの弁当や焼き鳥で良いや」って出来るんですが、家庭を持つとそういうわけにはいきません。

今日は手抜きしたいけど、パッと食卓に出せる冷奴(ひややっこ)とかちくわとか好きじゃないしな・・・どの料理だと楽できるかな・・・」

とスーパーをウロウロしていると、だんだんイライラしてきます(笑)

楽をしたいのに、献立を考えるだけでどんどん時間が過ぎていくので・・。

そうならない為にも、あらかじめどんな食材が好きなのか苦手なのか、好きでも嫌いでも無い食材は何なのかをヒアリングしておきましょう。

「トマトが苦手なのでプチトマトも苦手だろうと思っていたら、平気だった」

みたいな事ってけっこう多いので。

選択肢が多い方が楽できます。

みやん
みやん
うちの妻は「嫌いってわけじゃないけどあんま好きじゃない」みたいな食材が多くて献立考えるの大変なんだ・・

作りたくないときの回避策を考えておこう

「今日は料理を作りたくないな・・・」

という時が必ず出てくると思います。

しかしいきなり

「夕食がスーパーのお惣菜のみ

だとパートナーがびっくりしてしまうかもしれません。

疲れているときは頭が回らないので、どうしたら良いかをあらかじめ考えておきましょう。

「美味しそう」と言っていたレトルト食品や冷凍食品をメモしておく

TVのコマーシャルを見ている時、コンビニ・スーパーで買い物している時、パートナーが「美味しそう」とつぶやいたりすることがあると思います。

それを覚えておいて

こないだ美味しそうと言っていたコレ、買ってみたよ

と提供すると、手抜きだと思われないですよね。

パートナーの何気ないつぶやきをメモしておこう

レトルト食品や冷凍食品のアレンジ料理のレパートリーを増やしておく

普通の料理は

「包丁+まな板」&「フライパン or 鍋」

が必要ですが、どちらかを省略できるけど、それなりに本格的に見える料理のレパートリーを増やしておくと、いざという時に楽できます。

例えば

冷凍うどんとつゆを買ってうどんを作り、刻みネギ、ワカメや大きめのかつお節、天かす、温泉卵などを乗せる

と、凄く本格的な料理に見えたりします。

使うのは鍋だけ。

使う調理器具が少ないと洗うものも減るので、負担を減らせます

例えば↓のような料理を覚えておくと、いざという時に役立ちます
うまかっちゃんのアレンジ料理!シーチキンとネギ入り焼きラーメン★インスタントラーメンをちゃんとした料理にアレンジ!うまかっちゃんのシーチキンとネギ入り焼きラーメン インスタントラーメンをアレンジして、それなりにちゃんとした料理を作りたい ...

上手く外食に誘う

多少お金がかかっても良いから、今日は外食で済ませたい、と思う時があるでしょう。

外食が好きなパートナーなら良いのですが、「外食が好きじゃない」「お金がかかるから嫌がる」などの理由で誘いづらい場合があると思います。

その場合は、例えば

「あそこのハンバーグの味を再現してみたい」

などの理由で誘うと相手も抵抗感なく受け入れてくれるかもしれません。

「再現してみたい、とか言っちゃって大丈夫?」

と思うかもしれませんが、大丈夫。 どうせすぐ忘れます(笑)

万が一、覚えられていたら「ん~ やっぱり難しいわ。分からなかった」

と言えば大丈夫でしょう。

みやん
みやん
それでも文句を言ってくるようなパートナーならそもそも・・(以下自主規制)

パートナーに料理の大変さを理解してもらおう

献立を考えて料理を作って後片付けまでするのは本当に大変です。

パートナーに手伝ってもらえると助かりますが、どれだけ大変かを知ってもらえないとなかなか協力してもらえません

いきなり料理を手伝って欲しい、後片付けをして欲しいと頼んでも難しい場合も多いので、「活躍してもらう」という観点でお願いするのが良いでしょう。

例えば

・小麦粉を練る

・大きな野菜(カボチャなど)を切る

など、力が必要な過程で「自分の力では難しいので手伝って欲しい」と頼むと、こころよく引き受けてくれると思います。

そこで、「すごーい!」とおだてつつ「そのまま丸めてみて」とか「薄切りにしてみて」と上手く乗せながら手伝ってもらいましょう。

「あなたの活躍で美味しくなった」と伝えたら、パートナーも嬉しくなって、だんだん「こういう時は自分の仕事」と思ってもらえるようになります。

洗い物も、「焦げがなかなか落ちないので力を貸して欲しい」というところから手伝ってもらってみましょう。

「大変だからあなたも手伝うべき」といった態度だと相手もムッとしてしまいますが、「助けて欲しい」とお願いされたら嬉しくなるものです。 特に男性の場合は。

みやん
みやん
男は単純・・・手玉に取ろうぜ

昔ネットで知り合った女の子が

「母親に『あなたが炊くご飯は美味しい!上手ね!』って言われてご飯炊くようになったけど、よく考えたらあれ私にやらせる為に言ってたんだわ・・・」

と言ってたけど、この手法は使えますね。

(料理だけじゃなくて家事全般で使えるかも)

一緒に料理を食べる工夫を

今回調べてみて意外だったのは

毎日作る、なるべく一緒に食べるという人が多い

ということ。

仕事をしながら料理を作るのって、本当に大変ですからね。

時間が無い、時間が欲しいという状況の中でそれでも料理を作ったり、一緒に食事をする時間を作っているということは、それだけ家庭生活の中で「料理を作って一緒に食べる」ってことが大事なことだと多くの人が認識しているっていうことですね。

時間の無い中で毎日ちゃんとした料理を作るのはとても難しいと思います。

上手く負担を減らしながら、美味しい料理を作れるようにしていきたいですね!

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