自然食品屋や道の駅、ファーマーズマーケットやマルシェなどで「生きくらげ」が売られていると、いつでも手に入るものではないのでつい買ってしまいませんか?勢いで買った後に、どうやって食べるのがベターなんだろう?と考えてしまいますよね。
生のきくらげは乾燥きくらげと違って、食感がプリプリしていてるのが特徴なので、この食感を大事にしたいところ。ですが他の多くのキノコ同様、生食はできませんので、火を通す必要があります。
プリプリした食感が特徴なので、あまり過熱し過ぎず、さっと湯通しして食べるのがおススメです!
・生きくらげを買ってみたけど、食べ方が分からない
・プリプリの食感を楽しめるレシピが知りたい
そんなあなたにピッタリの料理をご紹介します!
おつまみやちょっとしたおかずに最適です。
Contents
生きくらげと白ネギのごま油和え
| 安さ: | ★★★★☆ |
| お手軽さ: | ★★★☆☆ |
| 技術・経験: | ★★★☆☆ |
| ダイエット: | ★★★☆☆ |
| インパクト: | ★★★☆☆ |
※レベルの基準はこちらを参照してください。
材料
■生きくらげ・・・100g
■白ネギ・・・1本
■しょうゆ・・・大さじ1
■ごま油・・・大さじ1
■鶏がらスープの素・・・小さじ1
■胡椒・・・適量(小さじ1/5くらい)
■塩・・・適量(小さじ1/5くらい)
■素焼きのクルミ・・・5個 ※無くても可
作り方
1:生きくらげをさっと湯通しします
2:流水できくらげの熱をとり、石づきを取って千切りにします
3:千切りにした白ネギ、細かく砕いたクルミ、調味料を全て混ぜ合わせて完成
「生きくらげと白ネギのごま油和え」手順解説
- 生きくらげをさっと湯通し
- きくらげを千切りにする
- 千切りにした白ネギとクルミ、調味料を全て混ぜ合わせて完成
- 生きくらげをさっと湯通し
- 流水で余熱をとって石づきをとり、千切りにする
- 千切りにした白ネギとクルミ、調味料を全て混ぜ合わせて完成
- 生きくらげをさっと湯通し
- きくらげを千切りにする
- 千切りにした白ネギとクルミ、調味料を全て混ぜ合わせて完成
※しょうゆ(大さじ1)/ごま油(大さじ1)/鶏がらスープの素(小さじ1)/胡椒(小さじ1/5くらい)/塩(小さじ1/5くらい)
補足
乾燥きくらげを戻したもので作ってもOK。
クルミの代わりに砕いたピーナッツを使ったり、ゴマのペーストを混ぜても良いかも!
コラム
きくらげの美味しさは異常。 いや、味も香りもそんなに特徴無いんですけど、なんなんでしょうね、やはりあの食感が他のどの食材にも代えがたいんじゃないでしょうか。
そんなきくらげの「生」バージョンなんですから、もはや食感の王様と言えるのかもしれません。プリプリ食感王と名付けたいと思います!
https://miyan125jp.com/elegant-summer